キャンドル・チルドレン・プロジェクト
【キャンドル・チルドレン・プロジェクト】
機械(ゼニス)に管理運営されていた人間の生死を、
人の手に取り返すためのプロジェクト。
教皇フリーダの死後まもなく開始された。
プロジェクト名はゲーム中では語られない。
実験のために集められたのは20人の新生児とその対応クォーツ20個。
ひとりめは1年で死ぬように、ふたり目は2年目で死ぬように、
3人目は3年目で死ぬように人為的操作でゼニスに設定され、
リーンベルは20人目の実験体であった。
【クォーツ】
ゼニスと生物をリンクしている青い石。新生児の産声とともに誕生し、
ひとりにつきひとつ、対応したクォーツが存在する。
強い熱や光に反応して、その際、対応する個体の目にも異常が
表れるのが特徴。なお、クォーツガ割れるとそれとリンクしている個体は死亡する。
設定集にある用語事典から、ゲームでは分かりにくかったポイントを抜き出しました。
バーゼルがいつ頃から閉ざされた空間になったのか、ルキアで戦った外敵は
どこからきたどういう人たちなのか、など謎はまだいろいろ残っています。