スティーヴィーワンダー神
自分が洋楽を聴くきっかけになったのがビリージョエルだったんですが、
家族と車に乗っていてラジオから流れてきたのが最初です。
そこから始まったFMとFENの旅で必死に洋楽を聴きました。
高校生くらいだったと思うのですが、よく覚えてないです。
もともとピアノを習っていたせいでクラシックは多少知っていたけど、
当時は退屈な音楽でしかなくて、たやすく挫折しました。
ジャズは渡辺貞夫の「オレンジエクスプレス」をきっかけに
デイブグルーシンやリーリトナーを聴くようになりました。
これも高校を出たくらいからだと思います。。。。
なかなか本命にたどり着けません。
ありとあらゆるポピュラー音楽を聴きまくった結果どうやら私は
ブラックミュージックが好きなようだ。
と気づくことになるんですが、
スティーヴィーワンダーが神のように素晴らしく感じ、
テイク6を神の子と思うようになりました。
ジョージマイコーも "As" や "Love's in need of love today" を歌っていて、
聴いたことあるけど????となったりしました。
彼はわりと普通に他人の歌を自分の歌のように歌っています。
"Roxanne" をよく歌っていますがポリスの曲ですし。
ポリスと言えばスティング様ですが、彼は「ポリス時代の歌は歌わねーぜ」とか
かたくなな態度で歌ってくれないので、私としては嬉しいです。
良い曲は誰が歌ってもいいからたくさん歌ってもらいたいです。
そんな私がお勧めするCDはこちら。
コンセプション~スティーヴィー・ワンダー・トリビュート (2003/03/12) オムニバス、マーク・アンソニー 他 商品詳細を見る |
Conversation Peace (1995/03/21) Stevie Wonder 商品詳細を見る |
コンセプションはいろんな人がスティーヴィーの歌を歌うんですが、
これがまた歌う人によって違う曲になってしまうんだというくらいくどいです。
アルバムの善し悪しを掴むコツがあって、出だしのイントロと最後の曲を聴いて
気に入るかどうかが決まります。真ん中は暇つぶしのようなものです。
カンバセーションピースはテレビ番組で使われたあの曲ですよ。
聴けば解るので聴いてみてください。うまく説明ができないや。
これからどうやって大好きな音楽を紹介していくか悩みまくってます。
音楽ファンの皆様におかれましては楽しんでいただけるのではないかと
わたくしド素人ではございますが一生懸命書きますのでよろしくお願い申し上げます。