KOS-MOSの目覚め
ヴォークリンデの船内にグノーシスが大量に発生し、船員が死んでいく中、
これまで眠っていたKOS-MOSがむっくり起き上がります。
対グノーシス戦闘用アンドロイドはヴェクターの職員を守るようにプログラムされていて、シオンの意思とは違う動きをします。
ムービーが多くてゲームというより映画なんです。
言葉も難しくて、辞書で調べると物理などの専門用語が多いです。
その上どうやらラテン語らしい言葉を喋る女まで出てきて混乱します。
まあ2度目なんで大丈夫ですけどね。
どれほどネタバレしてもいいものか悩みます。
とにかく風景や乗り物の描写がリアルで素晴らしい。
まだヴォークリンデを脱出できてないのでこれからです。
ヒーロー物RPGとは違って、登場人物のほとんどが心を病んでいます。
それゆえセリフも危ない感じがします。
そうそう、最初に中古ゲーム屋で見たとき暴力シーンありのパッケージにビビったものです。
ゲームって本当にやってみないとわからないので、
恐る恐るやり始めたら面白すぎて高橋哲哉信者になったのです。
明日で阪神淡路大震災から20年。
大きな節目になることを祈って過ごすことにします。